2019/06/06 10:54
本土株:上海総合は0.4%安で続落、上海B株は0.3%安
6日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前日比12.34ポイント(0.43%)安の2849.08ポイントと6日続落している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.90ポイント(0.32%)安の281.56ポイント、深センB株指数が0.92ポイント(0.10%)高の922.56ポイントで推移している。
中国景気の先行き不安が改めて強まる流れ。国際通貨基金(IMF)は5日、中国の2019年の国内総生産(GDP)成長率予想を6.2%に下方修正した(4月時点では6.3%を予想)。
主要銘柄の値下がり率は、上海国際港務(600018/SH)が2.2%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.1%、中国聯通(600050/SH)が1.9%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.8%、中国人民保険集団(601319/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景気の先行き不安が改めて強まる流れ。国際通貨基金(IMF)は5日、中国の2019年の国内総生産(GDP)成長率予想を6.2%に下方修正した(4月時点では6.3%を予想)。
主要銘柄の値下がり率は、上海国際港務(600018/SH)が2.2%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.1%、中国聯通(600050/SH)が1.9%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.8%、中国人民保険集団(601319/SH)が1.2%など。
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