2019/06/03 10:59
本土株:上海総合は0.1%高で反発、深センB株は0.3%安
週明け3日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時38分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比3.07ポイント(0.11%)高の2901.77ポイントと3日ぶりに反発している。一方、外貨建てB株相場はさえない。上海B株指数が2.81ポイント(0.97%)安の285.28ポイント、深センB株指数が3.09ポイント(0.33%)安の938.49ポイントで推移している。
買い戻しの動きが先行。中国証券監督管理委員会の易会満主席が2日、国内の株式市場は歴史的な割安水準にあるとの見解を示すなか、投資家にひとまず買い安心感が広がった。
主要銘柄の値上がり率は、山東黄金(600547/SH)が3.1%、中国国際航空(601111/SH)が2.3%、上海国際機場(600009/SH)が1.5%、華泰証券(601688/SH)が1.3%、長城汽車(601633/SH)が1.2%、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
買い戻しの動きが先行。中国証券監督管理委員会の易会満主席が2日、国内の株式市場は歴史的な割安水準にあるとの見解を示すなか、投資家にひとまず買い安心感が広がった。
主要銘柄の値上がり率は、山東黄金(600547/SH)が3.1%、中国国際航空(601111/SH)が2.3%、上海国際機場(600009/SH)が1.5%、華泰証券(601688/SH)が1.3%、長城汽車(601633/SH)が1.2%、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.0%など。
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