2019/07/29 10:54
本土株:上海総合は0.1%安で小反落、深センB株は0.1%高
週明け29日の本土マーケットは小幅に値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比2.64ポイント(0.09%)安の2941.91ポイントと5日ぶりに反落している。一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.32ポイント(0.11%)高の288.10ポイント、深センB株指数が1.13ポイント(0.12%)高の977.06ポイントで推移している。
重要イベントを前に買い手控え。中国・上海であす30日(31日まで)、閣僚級の米中貿易協議がスタートする。合意形成は難しいとの観測が流れるなか、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
主要銘柄の値下がり率は、華泰証券(601688/SH)が2.6%、康美薬業(600518/SH)が1.5%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.1%、上海陸家嘴金融貿易区開発(600663/SH)が1.1%、三一重工(600031/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
重要イベントを前に買い手控え。中国・上海であす30日(31日まで)、閣僚級の米中貿易協議がスタートする。合意形成は難しいとの観測が流れるなか、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
主要銘柄の値下がり率は、華泰証券(601688/SH)が2.6%、康美薬業(600518/SH)が1.5%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.1%、上海陸家嘴金融貿易区開発(600663/SH)が1.1%、三一重工(600031/SH)が1.0%など。
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