2019/07/02 10:52
本土株:上海総合は0.3%安で反落、上海B株は0.1%安
2日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比8.79ポイント(0.29%)安の3036.11ポイントと反落した。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.43ポイント(0.14%)安の301.30ポイント、深センB株指数が0.78ポイント(0.08%)安の991.01ポイントで推移している。
前日に急伸した反動で、ひとまず売りが先行する流れ。昨日の上海総合指数は2.2%高と急反発し、節目の3000ポイント台を再び回復していた。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。米中貿易戦争が休戦となり、通商協議の進展期待が高まっていることを引き続き材料視した。
主要銘柄の値下がり率は、広州白雲山医薬集団(600332/SH)が2.4%、三安光電(600703/SH)が1.8%、中国国旅(601888/SH)が1.7%、中信建投証券(601066/SH)が1.6%、上海国際機場(600009/SH)が1.6%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日に急伸した反動で、ひとまず売りが先行する流れ。昨日の上海総合指数は2.2%高と急反発し、節目の3000ポイント台を再び回復していた。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。米中貿易戦争が休戦となり、通商協議の進展期待が高まっていることを引き続き材料視した。
主要銘柄の値下がり率は、広州白雲山医薬集団(600332/SH)が2.4%、三安光電(600703/SH)が1.8%、中国国旅(601888/SH)が1.7%、中信建投証券(601066/SH)が1.6%、上海国際機場(600009/SH)が1.6%など。
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