ハンセン指数 　 　 28205.00　 +98.59 +0.35％
中国本土株指数（旧H株指数） 10832.47 +51.88　 +0.48％
レッドチップ指数 4406.23 +25.26 +0.58％

　30日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。売り先行後に買われる流れ。米中の貿易協議や米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を気にしながら指数は安く始まったものの、ほどなくプラスに転じた。この日の本土株が上昇してスタートしたことを好感している。
　主要銘柄の値上がり率は、中国人寿保険(チャイナライフ：2628/HK)が2.5％、中国海外発展(688/HK)が1.6％、舜宇光学科技(2382/HK)が1.6％、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント：27/HK)が1.6％、中国生物製薬(1177/HK)が1.5％など。


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