2019/06/27 11:02
本土株:上海総合は0.4%高で3日ぶり反発、深センB株は0.2%高
27日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前日比11.48ポイント(0.39%)高の2987.76ポイントと3日ぶりに反発した。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.27ポイント(0.09%)高の296.12ポイント、深センB株指数が1.92ポイント(0.20%)高の959.00ポイントで推移している。
中国景気の過度な先行き不安が後退。朝方公表された5月の工業企業利益は、増減率が前年同月比1.1%のプラスに転じた(前月はマイナス3.7%)。指数は徐々に上げ幅を広げている。
主要銘柄の値上がり率は、中国動力(600482/SH)が6.9%、頂点軟件(603160/SH)が4.8%、万華化学集団(600309/SH)が2.0%、中国銀河証券(601881/SH)が1.9%、中信証券(600030/SH)が1.5%、上海国際港務(600018/SH)が1.3%、招商銀行(600036/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景気の過度な先行き不安が後退。朝方公表された5月の工業企業利益は、増減率が前年同月比1.1%のプラスに転じた(前月はマイナス3.7%)。指数は徐々に上げ幅を広げている。
主要銘柄の値上がり率は、中国動力(600482/SH)が6.9%、頂点軟件(603160/SH)が4.8%、万華化学集団(600309/SH)が2.0%、中国銀河証券(601881/SH)が1.9%、中信証券(600030/SH)が1.5%、上海国際港務(600018/SH)が1.3%、招商銀行(600036/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。