2019/07/05 10:59
本土株:上海総合は0.1%安で4日続落、深センB株は0.2%高
5日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時38分現在、主要指標の上海総合指数は前日比4.18ポイント(0.14%)安の3001.07ポイントと4日続落している。一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)高の299.92ポイント、深センB株指数が2.34ポイント(0.24%)高の985.96ポイントで推移している。
朝高の後に売られる流れ。米中対立の激化が警戒された。米国防総省の担当者は4日、「中国が南シナ海で弾道ミサイルの発射実験を実施した」と正式に発表(すでに先週末、消息筋の話として伝わっていた)。米中通商協議に悪影響を及ぼすと不安視されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国民生銀行(600016/SH)が5.0%、中国交通建設(601800/SH)が2.8%、中国船舶工業(600150/SH)が2.1%、中国銀河証券(601881/SH)が2.0%、金地集団(600383/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
朝高の後に売られる流れ。米中対立の激化が警戒された。米国防総省の担当者は4日、「中国が南シナ海で弾道ミサイルの発射実験を実施した」と正式に発表(すでに先週末、消息筋の話として伝わっていた)。米中通商協議に悪影響を及ぼすと不安視されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国民生銀行(600016/SH)が5.0%、中国交通建設(601800/SH)が2.8%、中国船舶工業(600150/SH)が2.1%、中国銀河証券(601881/SH)が2.0%、金地集団(600383/SH)が1.2%など。
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