2019/03/21 10:56
本土株:上海総合は0.2%高で反発、上海B株も0.2%高
21日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比5.50ポイント(0.18%)高の3096.14ポイントと3日ぶりに反発している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.47ポイント(0.15%)高の305.57ポイント、深センB株指数が0.05ポイント(0.01%)安の1025.42ポイントで推移している。
米金利の低下がプラス。米連邦準備理事会(FRB)は日本時間21日未明、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の声明で、年内の利上げ回数見通しをゼロと発表した。金融引き締めの警戒感が後退するなか、米10年債利回りは昨年1月の水準に低下。米金利安を背景に、人民元高が進行したことを好感している。
主要銘柄の値上がり率は、新華人寿保険(601336/SH)が4.1%、中国国際航空(601111/SH)が3.1%、三一重工(600031/SH)が2.3%、天士力医薬集団(600535/SH)が2.3%、中国交通建設(601800/SH)が1.7%、中国神華能源(601088/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米金利の低下がプラス。米連邦準備理事会(FRB)は日本時間21日未明、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の声明で、年内の利上げ回数見通しをゼロと発表した。金融引き締めの警戒感が後退するなか、米10年債利回りは昨年1月の水準に低下。米金利安を背景に、人民元高が進行したことを好感している。
主要銘柄の値上がり率は、新華人寿保険(601336/SH)が4.1%、中国国際航空(601111/SH)が3.1%、三一重工(600031/SH)が2.3%、天士力医薬集団(600535/SH)が2.3%、中国交通建設(601800/SH)が1.7%、中国神華能源(601088/SH)が1.0%など。
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