2018/12/20 14:11
申洲国際が売買単位変更、1月15日付で1000→100株へ
中国ニット衣料最大手の申洲国際集団HD(シェンヂョウ・インターナショナル・グループ・ホールディングス:2313/HK)は20日、株式の売買単位を引き下げると発表した。2019年1月15日付で1000→100株に変更する。株式の流動性を高め、株主のすそ野を広げる狙い。
同社は垂直統合型のニット衣料メーカーで、OEM方式で生産。スポーツウエアやカジュアルウエアを主力とし、ユニクロ、アディダス、ナイキ、プーマなど国際的な著名ブランドを顧客に持つ。国内工場は浙江省の寧波市、衢州市、安徽省の安慶市に設置。海外では、ベトナム、カンボジアに生産拠点を構える。エリア別の売上構成比は、中国29%、欧州20%、日本16%、米国14%など(18年上期)。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
同社は垂直統合型のニット衣料メーカーで、OEM方式で生産。スポーツウエアやカジュアルウエアを主力とし、ユニクロ、アディダス、ナイキ、プーマなど国際的な著名ブランドを顧客に持つ。国内工場は浙江省の寧波市、衢州市、安徽省の安慶市に設置。海外では、ベトナム、カンボジアに生産拠点を構える。エリア別の売上構成比は、中国29%、欧州20%、日本16%、米国14%など(18年上期)。
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