週明け1日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比10.00ポイント（0.29％）安の3473.07ポイントと3日続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が3.13ポイント（1.28％）安の240.93ポイント、深センB株指数が0.69ポイント（0.06％）安の1066.08ポイントで推移している。
　中国景況感の悪化が嫌気される流れ。前日（1月31日）に公表された今年1月の中国製造業PMI（国家統計局などが集計）は、予想以上に前月から低下した。
　主要銘柄の値下がり率は、中国神華能源（601088/SH）が2.6％、恒力石化 (600346/SH)が2.2％、富士康工業互聯網（601138/SH）が2.0％、三一重工(600031/SH)が2.0％、上海汽車集団(600104/SH)が1.9％など。


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