2024/02/01 08:48
華潤置地が売買単位変更、28日付で2000→500株
中国政府系デベロッパーの華潤置地(チャイナ・リソーシズ・ランド:1109/HK)は1月31日、株式の売買単位を引き下げると発表した。2月28日付で2000→500株に変更する。株式の流動性を高め、株主のすそ野を広げる狙い。
同社は華潤集団(国務院直轄のコングロマリット)の傘下。全国規模で住宅物件や商業施設を開発する。北京、上海をはじめとする沿岸都市部に強い。近年は重慶や成都、武漢など内陸主要都市への進出も加速させている。23年6月末時点で、国内各地に6548万平米の建設用地(建築面積ベース)を保有する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
同社は華潤集団(国務院直轄のコングロマリット)の傘下。全国規模で住宅物件や商業施設を開発する。北京、上海をはじめとする沿岸都市部に強い。近年は重慶や成都、武漢など内陸主要都市への進出も加速させている。23年6月末時点で、国内各地に6548万平米の建設用地(建築面積ベース)を保有する。
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