/ 詳細
検索 (期間指定)
期間
亜州リサーチFacebook公式ページ 亜州リサーチYoutube公式チャンネル 亜州リサーチ公式X 亜州リサーチ公式Instagram

2026/02/24 10:56 NEW!!

本土株:上海総合は0.8%高で反発、上海B株は0.3%高 無料記事

 春節(旧正月)連休明け24日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比33.62ポイント(0.82%)高の4115.69ポイントと反発している。
 中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕(来週3月5日)が視野に入る中、追加の景気刺激策が打ち出されるとの思惑も広がっている。本土連休中に国際資源相場が上昇したことも、関連銘柄にとっての追い風となった。
 米関税政策を巡る混乱は警戒されているが、現時点での影響は限定的。米最高裁が相互関税などを違憲だと判断したことを受け、トランプ米大統領は代替法案による関税を実施すると表明したが、外資エコノミストの試算によると、今回の措置により対中国の平均関税率は32%から24%に引き下がる見通しだ。ただ、トランプ氏は、今後数カ月内に(新関税に続く)法的に許容される新たな関税措置を導入する考えも示している。
 一方、中国で朝方公表された実質的な政策金利となる2月の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」に関しては、予想通り9カ月連続で据え置かれた。
 主要銘柄の値上がり率は、江蘇亨通光電(600487/SH)が7.1%、中国中鉄(601390/SH)が6.9%、中国石油天然気(601857/SH)が4.1%、洛陽モリブデン(603993/SH)が4.1%、紫金鉱業集団(601899/SH)が3.9%など。
 外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.70ポイント(0.26%)高の267.85ポイント、深センB株指数が0.69ポイント(0.05%)安の1250.05ポイントで推移している。


内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。

関連ニュース同じカテゴリーのニュース