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2026/02/11 10:46 NEW!!

香港株:小幅続伸、ハンセンは16ポイント高 無料記事

ハンセン指数           27199.49   +16.34 +0.06%
中国本土株指数(旧H株指数) 9243.82 +1.07 +0.01%
H科技(テック)指数       5481.01 +29.98 +0.55%

 11日の香港マーケットは、日本時間の午前10時36分現在、主要指標のハンセン指数が小幅に3日続伸している。中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。中央銀行の中国人民銀行は10日、過剰生産と消費低迷が経済を圧迫しているとして、内需拡大に向けた金融支援を強化すると発表した。ただ、上値は重い。米金融政策の動向を見極めたいとするスタンスが強まっている。米国では、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の方向性を決めるうえで重要視している1月の米雇用統計が11日、同月の消費者物価指数(CPI)が13日に発表される予定だ。直近で公表された消費や雇用、インフレの指標は利下げの根拠となる内容が目立っているものの、結果次第では利下げが遠のく可能性もある。
 一方、寄り付き直後に公表された1月の中国物価統計は、消費者物価指数(CPI)が前年同月比プラス0.2%で着地。上昇率は市場予想(プラス0.4%)と前月実績(プラス0.8%)を下回った。一方、生産者物価指数(PPI)はマイナス1.4%。前月実績(マイナス1.9%)と市場予想(マイナス1.5%)より小幅な下げにとどまっている。相場に対する影響は限定的だ。
 主要銘柄の値上がり率は、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が3.7%、理想汽車(リ・オート:2015/HK)が3.3%、新東方教育科技集団(ニュー・オリエンタル・エデュケーション・アンド・テクノロジー・グループ:9901/HK)が1.3%、康師傅HD(ティンイー:322/HK)が1.3%など。


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