2018/08/29 11:01
本土株:上海総合は0.2%安で続落、深センB株は0.1%安
29日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時40分現在、主要指標の上海総合指数は前日比5.13ポイント(0.18%)安の2772.85ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)安の289.23ポイント、深センB株指数が0.85ポイント(0.08%)安の1011.56ポイントで推移している。
米中貿易摩擦の警戒感がくすぶる状況。米中協議に進展がみられないなか、米国による制裁関税第3弾(中国製品2000億米ドル相当に10%の追加関税を課す新たな追加関税)が来月発動されるとの見方が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、大秦鉄路(601006/SH)が2.6%、万華化学集団(600309/SH)が1.7%、興業銀行(601166/SH)が1.2%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.1%、中国交通建設(601800/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米中貿易摩擦の警戒感がくすぶる状況。米中協議に進展がみられないなか、米国による制裁関税第3弾(中国製品2000億米ドル相当に10%の追加関税を課す新たな追加関税)が来月発動されるとの見方が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、大秦鉄路(601006/SH)が2.6%、万華化学集団(600309/SH)が1.7%、興業銀行(601166/SH)が1.2%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.1%、中国交通建設(601800/SH)が1.1%など。
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