2019/02/26 10:57
本土株:上海総合は0.2%安で反落、深センB株は0.6%安
26日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前日比6.84ポイント(0.23%)安の2954.44ポイントと3日ぶりに反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が1.46ポイント(0.48%)安の301.42ポイント、深センB株指数が5.50ポイント(0.56%)安の982.64ポイントで推移している。
前日に急伸した反動で売られる流れ。25日の相場では、上海総合指数が5.6%高と大幅続伸し、昨年6月以来の高値水準を急回復していた。ただ、下値は限定的。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を来週(3月5日)に控え、中国の景気テコ入れ策に対する期待感が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、中国平安保険(601318/SH)が1.6%、中国石油化工(600028/SH)が1.5%、上海汽車集団(600104/SH)が1.3%、中国農業銀行(601288/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日に急伸した反動で売られる流れ。25日の相場では、上海総合指数が5.6%高と大幅続伸し、昨年6月以来の高値水準を急回復していた。ただ、下値は限定的。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を来週(3月5日)に控え、中国の景気テコ入れ策に対する期待感が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、中国平安保険(601318/SH)が1.6%、中国石油化工(600028/SH)が1.5%、上海汽車集団(600104/SH)が1.3%、中国農業銀行(601288/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。