2021/02/04 10:59
本土株:上海総合は0.3%安で続落、上海B株は0.2%安
4日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比9.41ポイント(0.27%)安の3507.90ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.46ポイント(0.19%)安の238.27ポイント、深センB株指数が2.17ポイント(0.20%)安の1073.94ポイントで推移している。
前日の軟調地合いを継ぐ流れ。中国人民銀行(中央銀行)・貨幣政策委員の馬駿氏が先ごろ、「(株や不動産など)一部分野でバブルが生じつつある」とコメントする中、引き締め懸念が依然としてくすぶっている。また、春節(旧正月)の大型連休(11〜14日)が来週から始まることも、様子見ムードを強めさせた。
主要銘柄の値下がり率は、用友網絡科技(600588/SH)が6.6%、上海国際機場(600009/SH)が3.4%、長城汽車(601633/SH)が3.0%、上海韋爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が1.8%、興業銀行(601166/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日の軟調地合いを継ぐ流れ。中国人民銀行(中央銀行)・貨幣政策委員の馬駿氏が先ごろ、「(株や不動産など)一部分野でバブルが生じつつある」とコメントする中、引き締め懸念が依然としてくすぶっている。また、春節(旧正月)の大型連休(11〜14日)が来週から始まることも、様子見ムードを強めさせた。
主要銘柄の値下がり率は、用友網絡科技(600588/SH)が6.6%、上海国際機場(600009/SH)が3.4%、長城汽車(601633/SH)が3.0%、上海韋爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が1.8%、興業銀行(601166/SH)が1.3%など。
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