2021/06/22 07:55
信義玻璃が売買単位変更、7月19日付で2000→1000株へ
ガラス生産の信義玻璃HD(信義ガラス:868/HK)は21日引け後、株式の売買単位を引き下げると発表した。7月19日付で2000→1000株に変更する。株式の流動性を高め、株主のすそ野を広げる狙い。
同社はフロートガラス、自動車ガラス、建築用Low-Eガラスなどを生産する。中華圏、北米、欧州が主な市場。地域別の売上構成比は、それぞれ73%、11%、3%(20年12月期)。新たな収益の柱を育成へ。13年に電子製品向けガラス事業に進出した。近年は自動車ガラスにも注力。20年時点で約140カ国に向けて販売している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
同社はフロートガラス、自動車ガラス、建築用Low-Eガラスなどを生産する。中華圏、北米、欧州が主な市場。地域別の売上構成比は、それぞれ73%、11%、3%(20年12月期)。新たな収益の柱を育成へ。13年に電子製品向けガラス事業に進出した。近年は自動車ガラスにも注力。20年時点で約140カ国に向けて販売している。
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