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2021/11/18 16:30

中国大引:上海総合0.5%安で反落、消費関連に売り 無料記事

 18日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比16.66ポイント(0.47%)安の3520.71ポイント(上海A株指数は0.47%安の3689.78ポイント)と反落した。
 中国経済の回復ペース鈍化が改めて警戒される流れ。新型コロナウイルス国内感染が直近で減少しているものの、中国は各地で移動制限が強化されている。もっとも大きく売り込む動きはみられない。米中関係の悪化懸念が薄らぐ中、産業サプライチェーンの正常化が期待されている。(亜州リサーチ編集部)
 業種別では、消費関連が安い。自動車メーカー中堅の広州汽車集団(601238/SH)が3.2%、免税店運営の中国旅遊集団中免(601888/SH)が2.8%、スーパーマーケットチェーンの上海百聯集団(600827/SH)が2.2%、醤油メーカー中国大手の仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.4%ずつ下落した。
 医薬品株もさえない。薬明康徳(603259/SH)が4.1%安、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が4.0%安で引けた。不動産株、ハイテク株、運輸株、金融株なども売られている。
 半面、発電・電力設備株はしっかり。中節能風力発電(601016/SH)が3.5%高、華能国際電力(600011/SH)が1.5%高、国電南瑞科技(600406/SH)が2.7%高、東方電気(600875/SH)が1.6%高で取引を終えた。資源・素材株、インフラ関連株、軍事関連株も買われている。
 一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.12ポイント(0.04%)安の278.01ポイント、深センB株指数が2.15ポイント(0.19%)安の1160.09ポイントで終了した。




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