2021/06/02 09:45
金山軟件が売買単位変更、23日付で1000→200株へ
オンラインゲーム事業やアプリケーション・ソフト開発などを手がける金山軟件(キングソフト:3888/HK)は1日引け後、株式の売買単位を引き下げると発表した。23日付で1000→200株に変更する。株主のすそ野を広げ、株式の流動性を高める狙い。
金山軟件の主力事業は、オンラインゲームとアプリケーション・ソフト(セキュリティーソフト、辞書ソフト、WPSオフィスなど)の開発、運営、販売。ネットゲームでは「剣侠」シリーズなどが主力。アプリソフトでは、金山WPSオフィスが売れ筋になっている。20年5月、傘下クラウド会社の金山雲(キングソフト・クラウド:KC/NASDAQ)を米ナスダックに分離上場させた。金山雲は連結対象から外れている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
金山軟件の主力事業は、オンラインゲームとアプリケーション・ソフト(セキュリティーソフト、辞書ソフト、WPSオフィスなど)の開発、運営、販売。ネットゲームでは「剣侠」シリーズなどが主力。アプリソフトでは、金山WPSオフィスが売れ筋になっている。20年5月、傘下クラウド会社の金山雲(キングソフト・クラウド:KC/NASDAQ)を米ナスダックに分離上場させた。金山雲は連結対象から外れている。
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