2022/11/14 10:56
本土株:上海総合は0.8%高で続伸、上海B株は0.5%高
週明け14日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比24.29ポイント(0.79%)高の3111.59ポイントと続伸している。
投資家のリスク選好が強まる流れ。中国経済対策の期待感が相場を押し上げている。中国人民銀行(中央銀行)などがこのほど、資金調達支援の強化など16項目にわたるデベロッパー支援策を通知したと報じられた。
主要銘柄の値上がり率は、金地集団(600383/SH)が9.9%、保利地産(600048/SH)が6.1%、招商銀行(600036/SH)が5.8%、海爾智家(600690/SH)が5.5%、中国人寿保険(601628/SH)が3.5%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.45ポイント(0.50%)高の292.88ポイント、深センB株指数が2.49ポイント(0.22%)高の1129.21ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
投資家のリスク選好が強まる流れ。中国経済対策の期待感が相場を押し上げている。中国人民銀行(中央銀行)などがこのほど、資金調達支援の強化など16項目にわたるデベロッパー支援策を通知したと報じられた。
主要銘柄の値上がり率は、金地集団(600383/SH)が9.9%、保利地産(600048/SH)が6.1%、招商銀行(600036/SH)が5.8%、海爾智家(600690/SH)が5.5%、中国人寿保険(601628/SH)が3.5%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.45ポイント(0.50%)高の292.88ポイント、深センB株指数が2.49ポイント(0.22%)高の1129.21ポイントで推移している。
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