2026/02/06 17:40 NEW!!
香港大引:ハンセン1.2%安で4日ぶり反落、AI関連に売り 
6日の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比325.29ポイント(1.21%)安の26559.95ポイントと4日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も61.96ポイント(0.68%)安の9031.38ポイントと反落した(ハンセン指数は1月20日以来の安値)。売買代金は2478億6530万香港ドル(約4兆9746億円)に縮小している(5日は3151億1220万香港ドル)。
外部環境の悪化で投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米労働市場の軟化を示す雇用関連データが相次いだことや、米ハイテク企業が相次ぎ巨額の人工知能(AI)設備投資計画を公表したことが不安材料だ。AI投資の回収や競争激化が警戒される中、香港でも関連銘柄に売りが波及している。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国の政策に対する期待感が支えだ。足もとでは、関係部局が今週、春節9連休に向けた消費喚起策を発表している。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、アジアを拠点とする生命保険業務のAIAグループ(1299/HK)が5.5%安、中国電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団HD(9988/HK)が2.9%安、金融大手グループのHSBC(5/HK)が2.7%安と下げが目立った。
セクター別では、AI技術関連が安い。雲知声智能科技(9678/HK)が8.0%、北京智譜華章科技(2513/HK)が6.0%、MiniMax(100/HK)が5.1%、青島創新奇智科技集団(2121/HK)が4.9%ずつ下落した。
中国の保険・証券セクターもさえない。中国平安保険(2318/HK)が2.2%安、中国太平洋保険集団(2601/HK)が1.9%安、中国人民保険集団(1339/HK)が1.8%安、中信証券(6030/HK)が2.5%安、国泰海通証券(2611/HK)が1.9%安で引けた。
半面、消費セクターは物色される。茶飲料チェーンの四川百茶百道実業(2555/HK)が6.1%高、乳製品の中国蒙牛乳業(2319/HK)が3.0%高、火鍋の海底撈国際HD(6862/HK)と免税店の中国旅遊集団中免(1880/HK)がそろって1.9%高で取引を終えた。
電気自動車(EV)関連も高い。蔚来集団(9866/HK)が6.9%、浙江零ホウ科技(9863/HK)が5.8%、理想汽車(2015/HK)が3.6%、比亜迪(BYD:1211/HK)が1.2%ずつ上昇した。
本土マーケットは続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.25%安の4065.58ポイントで取引を終了した。酒造が安い。不動産、金融、産金、軍需・宇宙産業、運輸、メディア関連なども売られた。半面、ハイテクの一角は高い。エネルギー、非鉄、公益、自動車、医薬も買われた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
外部環境の悪化で投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米労働市場の軟化を示す雇用関連データが相次いだことや、米ハイテク企業が相次ぎ巨額の人工知能(AI)設備投資計画を公表したことが不安材料だ。AI投資の回収や競争激化が警戒される中、香港でも関連銘柄に売りが波及している。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国の政策に対する期待感が支えだ。足もとでは、関係部局が今週、春節9連休に向けた消費喚起策を発表している。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、アジアを拠点とする生命保険業務のAIAグループ(1299/HK)が5.5%安、中国電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団HD(9988/HK)が2.9%安、金融大手グループのHSBC(5/HK)が2.7%安と下げが目立った。
セクター別では、AI技術関連が安い。雲知声智能科技(9678/HK)が8.0%、北京智譜華章科技(2513/HK)が6.0%、MiniMax(100/HK)が5.1%、青島創新奇智科技集団(2121/HK)が4.9%ずつ下落した。
中国の保険・証券セクターもさえない。中国平安保険(2318/HK)が2.2%安、中国太平洋保険集団(2601/HK)が1.9%安、中国人民保険集団(1339/HK)が1.8%安、中信証券(6030/HK)が2.5%安、国泰海通証券(2611/HK)が1.9%安で引けた。
半面、消費セクターは物色される。茶飲料チェーンの四川百茶百道実業(2555/HK)が6.1%高、乳製品の中国蒙牛乳業(2319/HK)が3.0%高、火鍋の海底撈国際HD(6862/HK)と免税店の中国旅遊集団中免(1880/HK)がそろって1.9%高で取引を終えた。
電気自動車(EV)関連も高い。蔚来集団(9866/HK)が6.9%、浙江零ホウ科技(9863/HK)が5.8%、理想汽車(2015/HK)が3.6%、比亜迪(BYD:1211/HK)が1.2%ずつ上昇した。
本土マーケットは続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.25%安の4065.58ポイントで取引を終了した。酒造が安い。不動産、金融、産金、軍需・宇宙産業、運輸、メディア関連なども売られた。半面、ハイテクの一角は高い。エネルギー、非鉄、公益、自動車、医薬も買われた。
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