ハンセン指数 　 　 　　　　　　27124.20 -16.72 -0.06％
中国本土株指数（旧H株指数） 9639.06 -19.28 -0.20％
H科技（テック）指数 　　　　　 6596.08 -26.77 -0.40％

　週明け6日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が小幅に続落している。様子見ムードが漂う流れ。中国本土が国慶節・中秋節の大型連休中（本土市場は1〜8日が休場）とあって、新規の買い材料に乏しい状況だ。また、香港市場があす7日に休場となることも買い手控え要因となっている。ただ、下値は限定的。米追加利下げや中国経済対策の期待感が相場を下支えしている。
　主要銘柄の値下がり率は、万洲国際(WHグループ：288/HK)が4.8％、理想汽車(リ・オート：2015/HK)が2.3％、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント：27/HK)が2.2％、阿里健康信息技術(アリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー：241/HK)が2.1％、京東健康(JDヘルス・インターナショナル：6618/HK)が1.9％など。


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