ハンセン指数 　 　 27791.43　 -55.80 -0.20％
中国本土株指数（旧H株指数） 10917.04 -18.85　 -0.17％
レッドチップ指数 4424.89 -4.25 -0.10％

　8日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が7日ぶりに反落している。買い先行後に売られる流れ。米中通商協議の進展に対する期待感はあるものの、週末を控える中で利食い売り圧力が意識されている。ハンセン指数は前日まで急ピッチに上昇し、足元では約3カ月ぶりの高値水準を切り上げていた。
　主要銘柄の値下がり率は、舜宇光学科技(2382/HK)が2.3％、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス：2018/HK)が1.3％、香港鉄路(MTR：66/HK)が1.1％、中国旺旺HD(151/HK)が1.0％、電能実業(パワー・アセッツ・ホールディングス：6/HK)が1.0％など。


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