2019/10/21 11:02
本土株:上海総合は0.5%安で5日続落、上海B株は0.2%安
週明け21日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時38分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比14.45ポイント(0.49%)安の2923.69ポイントと5日続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.52ポイント(0.20%)安の263.30ポイント、深センB株指数が0.38ポイント(0.04%)安の916.69ポイントで推移している。
先週の軟調地合いを継ぐ流れ。米中通商協議や国内景気の先行き不安が依然としてくすぶっている。また、中国人民銀行(中央銀行)が朝方、新たな指標金利「ローンプライムレート(LPR)」(毎月1回発表)を発表し、1年物と5年物の金利を前月から据え置いたこともマイナス材料だ。
主要銘柄の値下がり率は、華泰証券(601688/SH)が5.3%、三六零安全科技(601360/SH)が1.9%、中国人民保険集団(601319/SH)が1.8%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、恒力石化 (600346/SH)が1.4%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
先週の軟調地合いを継ぐ流れ。米中通商協議や国内景気の先行き不安が依然としてくすぶっている。また、中国人民銀行(中央銀行)が朝方、新たな指標金利「ローンプライムレート(LPR)」(毎月1回発表)を発表し、1年物と5年物の金利を前月から据え置いたこともマイナス材料だ。
主要銘柄の値下がり率は、華泰証券(601688/SH)が5.3%、三六零安全科技(601360/SH)が1.9%、中国人民保険集団(601319/SH)が1.8%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、恒力石化 (600346/SH)が1.4%など。
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