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2019/10/29 11:02

本土株:上海総合は0.3%安で3日ぶり反落、上海B株は0.2%安 無料記事

 29日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比7.59ポイント(0.25%)安の2972.46ポイントと3日ぶりに反落している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.52ポイント(0.20%)安の265.29ポイント、深センB株指数が0.90ポイント(0.10%)高の918.82ポイントで推移している。
 中国の金利上昇を警戒。流動性のひっ迫懸念がくすぶるなか、中国10年国債利回りは今年6月以来の高水準で推移している。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、2日続けてリバースレポの実施を見送り、この日は過去に実施した分の満期到来で2500億人民元が市中から吸収された。
 もっとも、下値は限定的。米中通商摩擦の緩和期待が強まっている。トランプ米大統領は28日、「第1段階」の通商合意はとても大きなものになると記者団に語り、合意文書の署名に向けた最終調整が計画よりも早く進んでいるとの認識を示した。また、米通商代表部(USTR)は同日、今年12月28日を猶予期限とする「一部中国製品への関税適用除外措置」について、最長1年の延長を検討すると発表している。
 主要銘柄の値下がり率は、用友網絡科技(600588/SH)が2.7%、上海国際機場(600009/SH)が1.7%、山東黄金(600547/SH)が1.6%、中信建投証券(601066/SH)が1.5%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.4%、中国聯通(600050/SH)が1.3%など。


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