2019/12/02 10:54
本土株:上海総合は0.3%高で4日ぶり反発、上海B株も0.3%高
週明け2日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比9.66ポイント(0.34%)高の2881.64ポイントと4日ぶりに反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.81ポイント(0.34%)高の238.64ポイント、深センB株指数が0.77ポイント(0.09%)高の888.24ポイントで推移している。
中国景況感の改善で買われる流れ。先週末に公表された11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2に上振れし、景況判断の境目となる50を7カ月ぶりに上回った。
主要銘柄の値上がり率は、中信証券(600030/SH)が2.0%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.9%、保利地産(600048/SH)が1.5%、華能国際電力(600011/SH)が1.5%、中国人寿保険(601628/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景況感の改善で買われる流れ。先週末に公表された11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2に上振れし、景況判断の境目となる50を7カ月ぶりに上回った。
主要銘柄の値上がり率は、中信証券(600030/SH)が2.0%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.9%、保利地産(600048/SH)が1.5%、華能国際電力(600011/SH)が1.5%、中国人寿保険(601628/SH)が1.0%など。
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