2018/12/13 10:54
本土株:上海総合は0.1%高で3日続伸、上海B株は0.04%高
13日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比3.67ポイント(0.14%)高の2605.82ポイントと3日続伸している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.12ポイント(0.04%)高の279.96ポイント、深センB株指数が0.38ポイント(0.04%)安の852.52ポイントで推移している。
前日の好地合いを継ぐ。米中通商協議の進展や、中国の景気テコ入れ策に対する期待感が強まっている。ただ、上値は重い。あす14日に11月の各種経済統計がまとめて公表されるため(小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資など)、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、東方通信(600776/SH)が3.4%、保利地産(600048/SH)が2.3%、恒力石化 (600346/SH)が1.8%、寧波均勝電子(ニンボー・ジョイソン・エレクトロニック:600699/SH)が1.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日の好地合いを継ぐ。米中通商協議の進展や、中国の景気テコ入れ策に対する期待感が強まっている。ただ、上値は重い。あす14日に11月の各種経済統計がまとめて公表されるため(小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資など)、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、東方通信(600776/SH)が3.4%、保利地産(600048/SH)が2.3%、恒力石化 (600346/SH)が1.8%、寧波均勝電子(ニンボー・ジョイソン・エレクトロニック:600699/SH)が1.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.1%など。
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