6日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比20.02ポイント（0.76％）安の2629.78ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.97ポイント（0.34％）安の281.74ポイント、深センB株指数が1.29ポイント（0.15％）安の874.19ポイントで推移している。
　米中関係の悪化を警戒。カナダ当局が米国の要請で、中国華為技術（ファーウェイ）のCFO（最高財務責任者）を逮捕したと伝えられた。
　主要銘柄の値下がり率は、中国聯通（600050/SH）が1.8％、三安光電(600703/SH)が1.7％、招商銀行（600036/SH)が1.6％、上海汽車集団(600104/SH)が1.4％、江蘇恒瑞医薬（600276/SH）が1.4％など。


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