2019/01/02 10:55
本土株:上海総合は0.2%安で反落、上海B株は0.1%高
年明け初商い2日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比4.34ポイント(0.17%)安の2489.56ポイントと反落している。一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.27ポイント(0.10%)高の271.32ポイント、深センB株指数が2.82ポイント(0.34%)高の840.00ポイントで推移している。
高寄り後に売られる流れ。米中通商交渉の進展期待などを手がかりに指数はプラス圏でスタートしたものの、次第に売りが優勢となった。中国景気の先行き不安がくすぶっている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が3.6%、上海汽車集団(600104/SH)が2.1%、中国長江電力(600900/SH)が2.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.9%、海天味業(603288/SH)が1.4%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
高寄り後に売られる流れ。米中通商交渉の進展期待などを手がかりに指数はプラス圏でスタートしたものの、次第に売りが優勢となった。中国景気の先行き不安がくすぶっている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が3.6%、上海汽車集団(600104/SH)が2.1%、中国長江電力(600900/SH)が2.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.9%、海天味業(603288/SH)が1.4%など。
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