2018/09/17 10:54
本土株:上海総合は0.7%安で続落、深センB株は0.2%安
週明け17日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比19.12ポイント(0.71%)安の2662.52ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.27ポイント(0.09%)安の281.61ポイント、深センB株指数が1.80ポイント(0.19%)安の954.82ポイントで推移している。
米中貿易摩擦の警戒感が再燃。米メディアは14日、「トランプ米大統領が制裁関税第3弾(中国製品2000億米ドル相当を対象)の準備をするよう側近に指示した」と報じた。報道によれば、詳細は17日にも発表されるという。
主要銘柄の値下がり率は、広州汽車集団(601238/SH)が2.5%、中国国旅(601888/SH)が2.3%、中国平安保険(601318/SH)が1.5%、上海機場(600009/SH)が1.4%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米中貿易摩擦の警戒感が再燃。米メディアは14日、「トランプ米大統領が制裁関税第3弾(中国製品2000億米ドル相当を対象)の準備をするよう側近に指示した」と報じた。報道によれば、詳細は17日にも発表されるという。
主要銘柄の値下がり率は、広州汽車集団(601238/SH)が2.5%、中国国旅(601888/SH)が2.3%、中国平安保険(601318/SH)が1.5%、上海機場(600009/SH)が1.4%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.2%など。
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