2019/01/03 10:51
本土株:上海総合は0.2%安で続落、深センB株は0.04%高
3日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比4.92ポイント(0.20%)安の2460.37ポイントと続落している。一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.14ポイント(0.05%)高の270.05ポイント、深センB株指数が0.32ポイント(0.04%)高の834.97ポイントで推移している。
前日の軟調地合いを継ぐ。官民公表の昨年12月の製造業PMIがそろって節目の50を割り込むなか、中国景気の先行きを不安視した売りが続いている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、華域汽車(600741/SH)が2.0%、能国際電力(600011/SH)が2.0%、中国国旅(601888/SH)が1.4%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.3%、上海国際機場(600009/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日の軟調地合いを継ぐ。官民公表の昨年12月の製造業PMIがそろって節目の50を割り込むなか、中国景気の先行きを不安視した売りが続いている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、華域汽車(600741/SH)が2.0%、能国際電力(600011/SH)が2.0%、中国国旅(601888/SH)が1.4%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.3%、上海国際機場(600009/SH)が1.0%など。
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