2018/08/01 10:53
本土株:上海総合は0.5%高で続伸、深センB株は0.2%高
1日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比14.27ポイント(0.50%)高の2890.67ポイントと続伸している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.66ポイント(0.23%)高の293.59ポイント、深センB株指数が2.45ポイント(0.23%)高の1058.84ポイントで推移している。
政策期待の高まりが追い風。中国共産党は7月31日、習近平・国家主席の主宰で中央政治局会議を開催し、下半期の重点政策を策定した。会議後の声明では、米国との通商問題を念頭に、積極的な財政政策で景気を下支えする方針が示されている。
主要銘柄の値上がり率は、中国鉄建(601186/SH)が4.0%、中国交通建設(601800/SH)が3.8%、中国建築(601668/SH)が2.8%、上海国際港務(600018/SH)が2.6%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.2%、中国国旅(601888/SH)が1.5%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
政策期待の高まりが追い風。中国共産党は7月31日、習近平・国家主席の主宰で中央政治局会議を開催し、下半期の重点政策を策定した。会議後の声明では、米国との通商問題を念頭に、積極的な財政政策で景気を下支えする方針が示されている。
主要銘柄の値上がり率は、中国鉄建(601186/SH)が4.0%、中国交通建設(601800/SH)が3.8%、中国建築(601668/SH)が2.8%、上海国際港務(600018/SH)が2.6%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.2%、中国国旅(601888/SH)が1.5%など。
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