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2018/11/13 11:00

本土株:上海総合は1.0%安で反落、深センB株は0.8%安 無料記事

 13日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比25.80ポイント(0.98%)安の2604.72ポイントと反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が1.57ポイント(0.57%)安の274.98ポイント、深センB株指数が7.05ポイント(0.79%)安の889.17ポイントで推移している。
 外部環境が悪化。昨夜の米株安や、原油下落が嫌気された。WTI原油先物は11日続落し、約9カ月ぶりの安値水準で推移している。米メディアによれば、WTIの11日続落は過去最長記録という。
 主要銘柄の値下がり率は、洛陽モリブデン(603993/SH)が2.2%、中国石油天然気(601857/SH)が1.8%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.7%、万華化学集団(600309/SH)が1.7%、三六零安全科技(601360/SH)が1.6%、中国国際航空(601111/SH)が1.4%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.4%など。


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