2018/12/14 10:56
本土株:上海総合は0.3%安で4日ぶり反落、上海B株は0.1%安
14日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比7.33ポイント(0.28%)安の2626.72ポイントと4日ぶりに反落している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.30ポイント(0.11%)安の282.00ポイント、深センB株指数が0.16ポイント(0.02%)高の865.50ポイントで推移している。
中国の指標発表前に買い手控え。本日の日本時間11時ごろ、今年11月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資など)が公表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。足元で上昇が目立っていた消費関連、インフラ関連などに売りが先行している。
主要銘柄の値下がり率は、永輝超市(601933/SH)が1.8%、青島海爾(600690/SH)が1.5%、中国鉄建(601186/SH)が1.2%、中国中車(601766/SH)が1.1%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国の指標発表前に買い手控え。本日の日本時間11時ごろ、今年11月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資など)が公表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。足元で上昇が目立っていた消費関連、インフラ関連などに売りが先行している。
主要銘柄の値下がり率は、永輝超市(601933/SH)が1.8%、青島海爾(600690/SH)が1.5%、中国鉄建(601186/SH)が1.2%、中国中車(601766/SH)が1.1%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.1%など。
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