2018/12/11 11:00
本土株:上海総合は0.2%高で反発、深センB株は0.6%高
11日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前日比6.33ポイント(0.24%)高の2590.91ポイントと反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.59ポイント(0.21%)高の278.88ポイント、深センB株指数が4.88ポイント(0.58%)高の849.71ポイントで推移している。
米中通商協議の進展期待が強まる流れ。中国商務部は11日朝方、「貿易問題を担当する劉鶴・副首相がムニューシン米財務長官、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と電話で会談した」と発表した。
主要銘柄の値上がり率は、中遠海運能源運輸(600026/SH)が3.6%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.6%、用友網絡(600588/SH)が1.4%、中国南方航空(600029/SH)が1.3%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米中通商協議の進展期待が強まる流れ。中国商務部は11日朝方、「貿易問題を担当する劉鶴・副首相がムニューシン米財務長官、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と電話で会談した」と発表した。
主要銘柄の値上がり率は、中遠海運能源運輸(600026/SH)が3.6%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.6%、用友網絡(600588/SH)が1.4%、中国南方航空(600029/SH)が1.3%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.1%など。
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