2018/11/05 10:54
本土株:上海総合は0.5%安で5日ぶり反落、深センB株は0.7%安
週明け5日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比13.03ポイント(0.49%)安の2663.45ポイントと5日ぶりに反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.94ポイント(0.34%)安の276.50ポイント、深センB株指数が6.41ポイント(0.70%)安の902.58ポイントで推移している。
中国景気の先行き不安が再び強まる流れ。中国最大の商談会、「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」が4日閉幕し、10月15日からの約3週間で交わされた契約額は前年同期の実績を下回った。
主要銘柄の値下がり率は、貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が2.7%、
保利地産(600048/SH)が2.3%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.7%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.7%、華泰証券(601688/SH)が1.5%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景気の先行き不安が再び強まる流れ。中国最大の商談会、「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」が4日閉幕し、10月15日からの約3週間で交わされた契約額は前年同期の実績を下回った。
主要銘柄の値下がり率は、貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が2.7%、
保利地産(600048/SH)が2.3%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.7%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.7%、華泰証券(601688/SH)が1.5%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.3%など。
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