2018/11/27 10:57
本土株:上海総合は0.3%高で4日ぶり反発、上海B株は0.6%高
27日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比8.16ポイント(0.32%)高の2583.97ポイントと4日ぶりに反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が1.56ポイント(0.57%)高の277.61ポイント、深センB株指数が4.60ポイント(0.53%)高の874.34ポイントで推移している。
前日までの続落を受け、ひとまず買い戻しが入る流れ。ハイテク関連、消費関連などが物色されている。ただ、上値は重い。米中通商交渉の不透明感がくすぶっている。
主要銘柄の値上がり率は、隆基(601012/SH)が3.6%、中科曙光(603019/SH)が2.0%、永輝超市(601933/SH)が1.8%、青島海爾(600690/SH)が1.2%、江蘇亨通光電(600487/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日までの続落を受け、ひとまず買い戻しが入る流れ。ハイテク関連、消費関連などが物色されている。ただ、上値は重い。米中通商交渉の不透明感がくすぶっている。
主要銘柄の値上がり率は、隆基(601012/SH)が3.6%、中科曙光(603019/SH)が2.0%、永輝超市(601933/SH)が1.8%、青島海爾(600690/SH)が1.2%、江蘇亨通光電(600487/SH)が1.1%など。
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