2018/12/17 10:59
本土株:上海総合は0.2%安で続落、上海B株は0.3%安
週明け17日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時39分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比4.48ポイント(0.17%)安の2589.26ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.90ポイント(0.32%)安の278.50ポイント、深センB株指数が0.32ポイント(0.04%)安の855.95ポイントで推移している。
世界的な景気鈍化が懸念される状況。中国の経済指標下振れに続き、欧州や米国でも景気先行指数が悪化した。中国の政策期待でプラス圏に浮上する場面も見られたが、買いの勢いは続かず、再びマイナスに転じている。
主要銘柄の値下がり率は、三六零安全科技(601360/SH)が2.7%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.5%、万華化学集団(600309/SH)が1.4%、永輝超市(601933/SH)が1.3%、招商証券(600999/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
世界的な景気鈍化が懸念される状況。中国の経済指標下振れに続き、欧州や米国でも景気先行指数が悪化した。中国の政策期待でプラス圏に浮上する場面も見られたが、買いの勢いは続かず、再びマイナスに転じている。
主要銘柄の値下がり率は、三六零安全科技(601360/SH)が2.7%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.5%、万華化学集団(600309/SH)が1.4%、永輝超市(601933/SH)が1.3%、招商証券(600999/SH)が1.2%など。
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