2018/11/02 10:59
本土株:上海総合は1.6%高で4日続伸、深センB株も1.6%高
2日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比41.92ポイント(1.61%)高の2648.16ポイントと4日続伸している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が2.80ポイント(1.02%)高の276.11ポイント、深センB株指数が14.36ポイント(1.64%)高の892.54ポイントで推移している。
米中貿易戦争の警戒感が後退。トランプ米大統領は1日、中国の習近平国家主席と電話会談し、貿易問題の解決に向けた協議を行うことで一致したことを明らかにした。トランプ氏は自身のツイッターで、「協議は順調」と発言している。また、外国為替市場で対米ドルの人民元レートが急反発していることも好感された。
主要銘柄の値上がり率は、中国国際航空(601111/SH)が9.2%、中国国旅(601888/SH)5.2%、招商銀行(600036/SH)が4.6%、安徽海螺セメント(600585/SH)が4.0%、中国平安保険(601318/SH)が3.6%、上海汽車集団(600104/SH)が2.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米中貿易戦争の警戒感が後退。トランプ米大統領は1日、中国の習近平国家主席と電話会談し、貿易問題の解決に向けた協議を行うことで一致したことを明らかにした。トランプ氏は自身のツイッターで、「協議は順調」と発言している。また、外国為替市場で対米ドルの人民元レートが急反発していることも好感された。
主要銘柄の値上がり率は、中国国際航空(601111/SH)が9.2%、中国国旅(601888/SH)5.2%、招商銀行(600036/SH)が4.6%、安徽海螺セメント(600585/SH)が4.0%、中国平安保険(601318/SH)が3.6%、上海汽車集団(600104/SH)が2.3%など。
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