2019/01/07 10:53
本土株:上海総合は0.5%高で続伸、深センB株も0.5%高
週明け7日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比12.40ポイント(0.49%)高の2527.26ポイントと続伸している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が1.18ポイント(0.43%)高の274.19ポイント、深センB株指数が4.52ポイント(0.54%)高の847.09ポイントで推移している。
当局の景気テコ入れ姿勢が鮮明化。中国人民銀行(中央銀行)は4日夜、預金準備率を1ポイント下げると発表した(今月15日と25日に0.5ポイントずつ実施)。このほか、大型インフラ投資案件の認可も加速している。
主要銘柄の値上がり率は、中国鉄建(601186/SH)が1.8%、中国国旅(601888/SH)が1.5%、保利地産(600048/SH)が1.3%、中国中車(601766/SH)が1.2%、中国石油化工(600028/SH)が1.2%、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
当局の景気テコ入れ姿勢が鮮明化。中国人民銀行(中央銀行)は4日夜、預金準備率を1ポイント下げると発表した(今月15日と25日に0.5ポイントずつ実施)。このほか、大型インフラ投資案件の認可も加速している。
主要銘柄の値上がり率は、中国鉄建(601186/SH)が1.8%、中国国旅(601888/SH)が1.5%、保利地産(600048/SH)が1.3%、中国中車(601766/SH)が1.2%、中国石油化工(600028/SH)が1.2%、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.1%など。
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