2018/07/30 11:00
本土株:上海総合は0.2%高で4日ぶり反発、深センB株も0.2%高
週明け30日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比6.52ポイント(0.23%)高の2880.11ポイントと4日ぶりに反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.01ポイント(0.00%)高の293.55ポイント、深センB株指数が1.94ポイント(0.18%)高の1065.11ポイントで推移している。
中国の政策期待が強まる状況。当局が財政政策をより積極化し、金融緩和のスタンスをとる方針を示したことが改めて材料視されている。インフラ投資が拡大するとの思惑で、関連銘柄に買いが先行した。
主要銘柄の値上がり率は、中国中車(601766/SH)が6.2%、中国鉄建(601186/SH)が3.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.8%、三六零安全科技(601360/SH)が2.1%、興業銀行(601166/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国の政策期待が強まる状況。当局が財政政策をより積極化し、金融緩和のスタンスをとる方針を示したことが改めて材料視されている。インフラ投資が拡大するとの思惑で、関連銘柄に買いが先行した。
主要銘柄の値上がり率は、中国中車(601766/SH)が6.2%、中国鉄建(601186/SH)が3.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.8%、三六零安全科技(601360/SH)が2.1%、興業銀行(601166/SH)が1.0%など。
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