2021/01/29 10:53
本土株:上海総合は0.4%高で反発、深センB株は0.5%高
29日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比15.14ポイント(0.43%)高の3520.32ポイントと反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.64ポイント(0.26%)高の246.35ポイント、深センB株指数が5.00ポイント(0.47%)高の1075.49ポイントで推移している。
自律反発狙いの買いが先行。昨日の上海総合指数は1.9%安と反落し、約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいた。ただ、上値は限定的。今年1月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)の公表を週末(31日)に控える中、模様眺めのスタンスも漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、万華化学集団(600309/SH)が2.4%、長城汽車(601633/SH)が2.2%、中国旅遊集団中免(601888/SH)が2.1%、三一重工(600031/SH)が1.5%、海爾智家(600690/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
自律反発狙いの買いが先行。昨日の上海総合指数は1.9%安と反落し、約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいた。ただ、上値は限定的。今年1月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)の公表を週末(31日)に控える中、模様眺めのスタンスも漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、万華化学集団(600309/SH)が2.4%、長城汽車(601633/SH)が2.2%、中国旅遊集団中免(601888/SH)が2.1%、三一重工(600031/SH)が1.5%、海爾智家(600690/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。