2018/07/25 10:56
本土株:上海総合は0.1%安と4日ぶり反落、深センB株は0.05%高
25日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比3.24ポイント(0.11%)安の2902.32ポイントと4日ぶりに反落している。一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.18ポイント(0.06%)高の292.96ポイント、深センB株指数が0.51ポイント(0.05%)高の1070.65ポイントで推移している。
買い先行後に売られる流れ。中国の政策や企業業績に対する期待感はあるものの、直近の上昇ピッチが速いため、利食い売り圧力が意識された。
主要銘柄の値下がり率は、中国建築(601668/SH)が2.5%、中国鉄建(601186/SH)が1.9%、中国中車(601766/SH)が1.5%、中国神華能源(601088/SH)が1.1%、航天信息(600271/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
買い先行後に売られる流れ。中国の政策や企業業績に対する期待感はあるものの、直近の上昇ピッチが速いため、利食い売り圧力が意識された。
主要銘柄の値下がり率は、中国建築(601668/SH)が2.5%、中国鉄建(601186/SH)が1.9%、中国中車(601766/SH)が1.5%、中国神華能源(601088/SH)が1.1%、航天信息(600271/SH)が1.0%など。
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