2021/04/12 10:59
本土株:上海総合は0.4%安で続落、深センB株は0.2%安
週明け12日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比12.57ポイント(0.36%)安の3438.10ポイントと続落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.61ポイント(0.24%)安の246.88ポイント、深センB株指数が2.44ポイント(0.21%)安の1133.11ポイントで推移している。
金融規制の強化が懸念される流れ。劉鶴副首相は9日、地方金融機関の一部でリスクが顕在化しているとして、監督強化の必要性に改めて言及している
主要銘柄の値下がり率は、中遠海運HD(601919/SH)が2.4%、三一重工(600031/SH)が1.9%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、ショウ州片仔コウ薬業(600436/SH)が1.6%、興業銀行(601166/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
金融規制の強化が懸念される流れ。劉鶴副首相は9日、地方金融機関の一部でリスクが顕在化しているとして、監督強化の必要性に改めて言及している
主要銘柄の値下がり率は、中遠海運HD(601919/SH)が2.4%、三一重工(600031/SH)が1.9%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、ショウ州片仔コウ薬業(600436/SH)が1.6%、興業銀行(601166/SH)が1.3%など。
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