2021/11/29 10:57
本土株:上海総合は0.7%安で3日続落、上海B株も0.7%安 
週明け29日の本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比25.79ポイント(0.72%)安の3538.30ポイントと3日続落している。
先週末の軟調地合いを継ぐ流れ。新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大で、各種制限が強化されると懸念されている。世界経済の回復遅れも危惧された。
主要銘柄の値下がり率は、上海国際機場(600009/SH)が6.3%、中国旅遊集団中免(601888/SH)が3.8%、長城汽車(601633/SH)が3.6%、中国石油天然気(601857/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.4%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.85ポイント(0.66%)安の279.16ポイント、深センB株指数が5.81ポイント(0.49%)安の1168.79ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
先週末の軟調地合いを継ぐ流れ。新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大で、各種制限が強化されると懸念されている。世界経済の回復遅れも危惧された。
主要銘柄の値下がり率は、上海国際機場(600009/SH)が6.3%、中国旅遊集団中免(601888/SH)が3.8%、長城汽車(601633/SH)が3.6%、中国石油天然気(601857/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.4%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.85ポイント(0.66%)安の279.16ポイント、深センB株指数が5.81ポイント(0.49%)安の1168.79ポイントで推移している。
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