2021/07/09 10:48
反発、ハンセンは83ポイント高
ハンセン指数 27235.75 +82.62 +0.30%
中国本土株指数(旧H株指数) 9824.84 +2.28 +0.02%
レッドチップ指数 3832.55 -1.40 -0.04%
9日の香港マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標のハンセン指数が9日ぶりに反発している。安寄り後に買われる流れ。前日のハンセン指数は8日続落し、昨年12月以来の安値水準に落ち込んでいたこともあり、値ごろ感が着目されている。
個別では、スポーツシューズ生産・販売の安踏体育用品(ANTAスポーツ・プロダクツ:2020/HK)が6.9%高。同社は8日、今後5年間の戦略目標を発表し、年平均18〜25%の売上成長を目指すことを明らかにした。また、同社の4〜6月期売上高では、各ブランドが大幅に増加している。
ほか、主要銘柄の値上がり率は、海底撈国際HD(ハイディラオ・インターナショナル・ホールディング:6862/HK)が4.1%、薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス:2269/HK)が3.2%、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が2.8%、阿里健康信息技術(アリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー:241/HK)が2.7%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国本土株指数(旧H株指数) 9824.84 +2.28 +0.02%
レッドチップ指数 3832.55 -1.40 -0.04%
9日の香港マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標のハンセン指数が9日ぶりに反発している。安寄り後に買われる流れ。前日のハンセン指数は8日続落し、昨年12月以来の安値水準に落ち込んでいたこともあり、値ごろ感が着目されている。
個別では、スポーツシューズ生産・販売の安踏体育用品(ANTAスポーツ・プロダクツ:2020/HK)が6.9%高。同社は8日、今後5年間の戦略目標を発表し、年平均18〜25%の売上成長を目指すことを明らかにした。また、同社の4〜6月期売上高では、各ブランドが大幅に増加している。
ほか、主要銘柄の値上がり率は、海底撈国際HD(ハイディラオ・インターナショナル・ホールディング:6862/HK)が4.1%、薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス:2269/HK)が3.2%、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が2.8%、阿里健康信息技術(アリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー:241/HK)が2.7%など。
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