2022/02/17 11:03
本土株:上海総合は0.3%安で反落、上海B株は0.1%安
17日の本土マーケットは、日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数が前日比10.57ポイント(0.30%)安の3455.27ポイントと3日ぶりに反落している。
前日までの続伸を受け、ひとまず売りが先行。国内で新型コロナウイルス感染再拡大の警戒感が依然としてくすぶっていることや、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが再燃したことも重しだ。
主要銘柄の値下がり率は、中国国際航空(601111/SH)が3.6%、中国交通建設(601800/SH)が2.6%、保利地産(600048/SH)が1.5%、長城汽車(601633/SH)が1.3%、中国石油天然気(601857/SH)が1.2%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.20ポイント(0.07%)安の284.42ポイント、深センB株指数が3.24ポイント(0.28%)高の1156.63ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日までの続伸を受け、ひとまず売りが先行。国内で新型コロナウイルス感染再拡大の警戒感が依然としてくすぶっていることや、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが再燃したことも重しだ。
主要銘柄の値下がり率は、中国国際航空(601111/SH)が3.6%、中国交通建設(601800/SH)が2.6%、保利地産(600048/SH)が1.5%、長城汽車(601633/SH)が1.3%、中国石油天然気(601857/SH)が1.2%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.20ポイント(0.07%)安の284.42ポイント、深センB株指数が3.24ポイント(0.28%)高の1156.63ポイントで推移している。
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