2021/10/29 10:56
本土株:上海総合は0.1%高で4日ぶり反発、上海B株は0.2%高
29日の本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前日比4.28ポイント(0.12%)高の3522.70ポイントと4日ぶりに反発している。
自律反発狙いの買いが先行。上海総合指数は前日まで3日続落し、足もとでは約2カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいた。もっとも、上値は重い。新型コロナウイルス感染再拡大を背景に、中国経済の回復ペース鈍化が警戒されている。
主要銘柄の値上がり率は、特変電工(600089/SH)が5.5%、内蒙古伊利実業集団(600887/SH)が4.0%、隆基緑能科技(601012/SH)が2.7%、興業銀行(601166/SH)が1.3%、上海汽車集団(600104/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.53ポイント(0.20%)高の269.25ポイント、深センB株指数が2.06ポイント(0.18%)高の1147.17ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
自律反発狙いの買いが先行。上海総合指数は前日まで3日続落し、足もとでは約2カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいた。もっとも、上値は重い。新型コロナウイルス感染再拡大を背景に、中国経済の回復ペース鈍化が警戒されている。
主要銘柄の値上がり率は、特変電工(600089/SH)が5.5%、内蒙古伊利実業集団(600887/SH)が4.0%、隆基緑能科技(601012/SH)が2.7%、興業銀行(601166/SH)が1.3%、上海汽車集団(600104/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.53ポイント(0.20%)高の269.25ポイント、深センB株指数が2.06ポイント(0.18%)高の1147.17ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。