ハンセン指数 　 　 　　　　　25415.13 +24.22 +0.10％
中国本土株指数（旧H株指数） 9093.17 +7.57 +0.08％
レッドチップ指数 　　　　　　 3798.20 +4.07 +0.11％

　16日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が小幅ながら6日続伸している。米中関係の改善期待が支え。米中首脳会談は16日午前（日本時間）、オンライン形式で始まった。報道によれば、バイデン米大統領は冒頭で、「米中の関係は、世界にとって非常に重要だ」と発言。習近平・国家主席は「両国は互いを尊重し、平和的に共存・強力すべきだ」と述べている。
　主要銘柄の値上がり率は、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス：6098/HK)が2.5％、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス：2018/HK)が2.2％、信義光能HD(シンイ・ソーラー・ホールディングス：968/HK)が1.3％、AIAグループ(1299/HK)が1.1％、李寧(リーニン：2331/HK)が1.0％など。


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