2021/10/25 10:56
本土株:上海総合は0.3%安で続落、上海B株は0.2%安
週明け25日の本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比11.68ポイント(0.33%)安の3570.93ポイントと続落している。
不動産引き締めの警戒感が再燃。中国国務院は23日、個人向け「不動産税」(固定資産税に相当)の試験導入を拡大すると発表している。不動産株に売りが先行した。
主要銘柄の値下がり率は、新城控股集団(601155/SH)が4.8%、格力地産(600185/SH)が4.3%、華夏幸福基業(600340/SH)が4.2%、緑地HD(600606/SH)が3.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.60ポイント(0.22%)安の275.12ポイント、深センB株指数が1.26ポイント(0.11%)高の1186.41ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
不動産引き締めの警戒感が再燃。中国国務院は23日、個人向け「不動産税」(固定資産税に相当)の試験導入を拡大すると発表している。不動産株に売りが先行した。
主要銘柄の値下がり率は、新城控股集団(601155/SH)が4.8%、格力地産(600185/SH)が4.3%、華夏幸福基業(600340/SH)が4.2%、緑地HD(600606/SH)が3.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.60ポイント(0.22%)安の275.12ポイント、深センB株指数が1.26ポイント(0.11%)高の1186.41ポイントで推移している。
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